【大会レポ】東京レガシーハーフマラソン２０２４　魅力満載の大会だった！

京レガシーハーフマラソン大会2024が10月20日に開催されました。

ランナーとして参加した筆者が、大会のレポートをまとめました！

東京レガシーハーフマラソンとは

一般財団法人東京マラソン財団が主催し、東京都が共催している大会です。

東京マラソンのハーフ版。２０２２年に始まり、２０２４年大会で３回目になります。

東京マラソンは抽選倍率が１０倍以上ですが、レガシーハーフは比較的当選しやすい大会です。筆者は過去２回エントリーして、２回とも当選しました。

コース情報

2024年のコースは以下のとおり

国立競技場からスタートし、東京のど真ん中を走ります。

東京マラソンは都庁からスタートなので、走り始めこそ違いますが、2㎞～折り返しの10㎞付近は東京マラソンとほぼ同じコース

高低差はこんな感じ

5㎞付近までは気持ちよい下りですが、ここで調子に乗ると、後半痛い目にあいます・・・私のことです💦

終盤の上りが、疲労に追い打ちをかけてきました。

アクセス

スタートの国立競技場までのアクセスは以下のとおり

• JR　千駄ヶ谷駅／信濃町駅：徒歩5分
• 都営大江戸線　国立競技場駅（A2出口）：徒歩1分

大会要項では上記を案内していますが、筆者は毎回東京メトロ副都心線の「北参道駅」から行きます。国立競技場まで1㎞程度なので、体慣らしにもなるし、何といっても駅と会場までが空いてるのがいい！

会場に行くとトイレが激混みだけど、この駅は空いてますよ～

大会レポート

ここからは筆者の大会前日～当日のレポートです。

まずは大会前日のランナー受付から。国立競技場に到着してパチリ

競技場の中に入り、まず受付を済ませ、ゼッケンをもらいます。

競技場の中では、EXPOというイベントが開催され、ランナーの気持ちを盛り上げます。

国立競技場を中から見渡せる貴重な機会！

協賛のニューバランスさんのコーナー。ランニングシューズの変遷の展示が行われてました。

実際に商品を購入することもできます。

協賛の六甲バターさんのフォトブース。Q・B・Bチーズは完走後に無料でもらえます❤

そして大会当日

会場に着くなりトイレの行列！どの大会もそうですが、スタート前のトイレ問題は悩ましいです💦

準備を済ませ、スタート列に並びます。ソワソワ、ワクワクの時間

筆者はHグループ。スタートの号砲から10分後、無事にスタートをきりました。

快走を続ける中、3㎞付近の防衛省前を通過～

5㎞付近で、折り返してきたエリート招待選手たちの集団とすれ違います。

は、はやい！生で見ると、走りっぷりが別次元！

10㎞折り返しが見えてきました。かの有名な日本橋の麒麟像です。東野圭吾さん原作のドラマ「麒麟の翼」ロケ地でもあります。

終盤に続く上り坂に苦戦しつつ、ネットタイム1時間59分で無事にゴール！！

サブ2、ぎり達成！！

今大会のランニングアイテム

今大会、筆者は（左）NIKE　ズームフライ5

相方は（右）Asics　マジックスピード2

NIKE　ズームフライ5
ナイキのシューズテクノロジー史上最も軽く、柔らかく、反発性の優れた「ZOOM X」をミッドソールに搭載

発砲スチロールのように軽い！そしてクッション性があり、足を地面から離すのをアシストしてくれる感覚があります。

おまけ

走った後のビールの旨さといったら、これ以上のものはありません。このために走ってるといっても過言ではないです。

夕食作る気力も体力もなかったので、電気七輪出して、焼き物と枝豆で、乾杯～