東京レガシーハーフマラソン2024 大会の魅力をポイント解説!コース上の見どころも紹介!

目次

東京レガシーハーフマラソンの魅力とは?

魅力ポイント

その① 東京マラソンより抽選倍率が低く、参加しやすい

国内ナンバー1の人気をほこる東京マラソンの抽選倍率はなんと10倍以上

ですが、東京レガシーハーフマラソンは比較的当選しやすい大会です。

筆者は、2回エントリーして、2回とも当選しました。

距離はハーフですが、東京マラソンとほぼ同じコースを走れます。

その② 東京レガシーハーフマラソンEXPOで楽しめる

大会の2日前から始まるランナー受付の会場では、EXPOというイベントが開催されます。

オフィシャルパートナーの企業ブースが立ち並び、ランナーたちの気分を盛り上げます

ランナーだけでなく、家族連れでも楽しめますよ!

イベントブースの一部を紹介~

筆者は、株式会社ニューバランスジャパンのブースに立ち寄りました。

ニューバランスさんのブースでは、シューズコーナーで国立競技場のトラックを試走することもできます。

国立競技場のトラックを走るなんて、なかなかできない体験ですよね!

その③ 国立競技場の中からスタートでアスリート気分!

国立競技場のトラックからスタート、ゴールを切れるんです!

一般の人なら、観客席に行くことはあっても、トラックにはなかなか入れないので、とっても貴重な体験です。

大会の日は、エリートランナーも一般ランナーも、みな同じアスリート

中から観客席を見渡して、アスリート気分を満喫できます!

その④ 東京のど真ん中を占領して走れる

新宿の国立競技場をスタートし、渋谷区、文京区、千代田区、中央区と、東京の中心部を走って駆け抜けます。

普段、車が行きかう幹線道路を通行止めにして、この日はランナーたちが占領します。

大都市の道路を走るって、不思議な感覚と特別感を味わえますよ。

その⑤ 走りながら東京の見どころを満喫できる

走りながら東京の見どころを満喫できるのも、レガシーハーフの魅力です。

地方から参加する方も多いです。東京観光ができますからね。

コースの見どころを一部紹介します。

  • 防衛省
    スタートして3㎞付近、防衛省正門前を通過します。約1万人が働く巨大な庁舎には、統合幕僚監部(略して統幕)などが入り、日本の安全保障の中心的な機関です。
  • 東京ドームシティ
    スタートして6㎞付近読売ジャイアンツの本拠地です。東京ドームホテル東京ドームシティ アトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)が見えます。
  • 神保町
    スタートから7㎞過ぎ。神保町は世界一の本の街。そして大型のスポーツ店も立ち並びます。さらにカレーのお店が多いことでも有名。とってもバラエティ豊かな街です。走りながらカレーの香りに食欲をそそられました。
  • 日本橋
    スタートして10㎞付近。ちょうど折り返し地点です。江戸時代から商業の中心地として栄えた日本橋は、歴史的な建造物がたくさんあり、見どころ満載です。日本橋のシンボルである麒麟像国の重要文化財となっている三越本館や三井記念美術館など、歴史的な建造物を堪能しながら走れます。

その⑥ エリートランナーの走りを間近に見れる

オリンピック選手や大学駅伝などで活躍中のエリートランナーたちの走りを間近に見ることができます。

2023年大会では、オリンピック代表選考会であるMGCが同日開催だったので、大迫傑選手川内優輝選手のデットヒートも見れました。

同じ時に、同じ舞台を走っているなんて、胸が熱くなります。

多くの一般ランナーたちは、エリートランナーたちとすれ違う時は、自分の走りそっちのけで声援を送ります。ランナーの習性ですね~

その⑦ 有名人に会える

東京での開催ということもあり、多くの芸能人やインフルエンサーが参加しています。

筆者はコース中で猫ひろしさんとすれ違いました。お決まりの「ニャー」で沿道サービスを振り撒きつつも、かなりトップのほうを走っていました。しかも47歳で自己ベストとは尊敬です!

走り終わった後には、安田美沙子さんを見かけました。顔が小さくてまつ毛が長くて、テレビで見るより実物のほうが可愛かった~

以上、東京レガシーハーフマラソンの魅力ポイント解説でした。

多くの魅力がつまった大会なので、エントリーを検討している方、これからマラソンにチャレンジしてみたいと思っている方、ぜひ参考になさってください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次