東京レガシーハーフマラソンの魅力とは?
- 東京マラソンより倍率が低く、参加しやすい
- 東京レガシーハーフマラソンEXPOで楽しめる
- 国立競技場の中からスタートでアスリート気分!
- 東京のど真ん中を占領して走れる
- 走りながら東京の見どころを満喫できる
- エリートランナーの走りを間近に見れる
- 有名人に会える
その① 東京マラソンより抽選倍率が低く、参加しやすい
国内ナンバー1の人気をほこる東京マラソンの抽選倍率はなんと10倍以上!
ですが、東京レガシーハーフマラソンは比較的当選しやすい大会です。
筆者は、2回エントリーして、2回とも当選しました。
距離はハーフですが、東京マラソンとほぼ同じコースを走れます。
その② 東京レガシーハーフマラソンEXPOで楽しめる
大会の2日前から始まるランナー受付の会場では、EXPOというイベントが開催されます。
オフィシャルパートナーの企業ブースが立ち並び、ランナーたちの気分を盛り上げます!
ランナーだけでなく、家族連れでも楽しめますよ!
イベントブースの一部を紹介~
筆者は、株式会社ニューバランスジャパンのブースに立ち寄りました。
ニューバランスさんのブースでは、シューズコーナーで国立競技場のトラックを試走することもできます。
国立競技場のトラックを走るなんて、なかなかできない体験ですよね!




その③ 国立競技場の中からスタートでアスリート気分!
国立競技場のトラックからスタート、ゴールを切れるんです!
一般の人なら、観客席に行くことはあっても、トラックにはなかなか入れないので、とっても貴重な体験です。
大会の日は、エリートランナーも一般ランナーも、みな同じアスリート
中から観客席を見渡して、アスリート気分を満喫できます!

その④ 東京のど真ん中を占領して走れる
新宿の国立競技場をスタートし、渋谷区、文京区、千代田区、中央区と、東京の中心部を走って駆け抜けます。
普段、車が行きかう幹線道路を通行止めにして、この日はランナーたちが占領します。
大都市の道路を走るって、不思議な感覚と特別感を味わえますよ。
その⑤ 走りながら東京の見どころを満喫できる
走りながら東京の見どころを満喫できるのも、レガシーハーフの魅力です。
地方から参加する方も多いです。東京観光ができますからね。
コースの見どころを一部紹介します。
- 防衛省
スタートして3㎞付近、防衛省正門前を通過します。約1万人が働く巨大な庁舎には、統合幕僚監部(略して統幕)などが入り、日本の安全保障の中心的な機関です。 - 東京ドームシティ
スタートして6㎞付近。読売ジャイアンツの本拠地です。東京ドームホテルや東京ドームシティ アトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)が見えます。 - 神保町
スタートから7㎞過ぎ。神保町は世界一の本の街。そして大型のスポーツ店も立ち並びます。さらにカレーのお店が多いことでも有名。とってもバラエティ豊かな街です。走りながらカレーの香りに食欲をそそられました。 - 日本橋
スタートして10㎞付近。ちょうど折り返し地点です。江戸時代から商業の中心地として栄えた日本橋は、歴史的な建造物がたくさんあり、見どころ満載です。日本橋のシンボルである麒麟像、国の重要文化財となっている三越本館や三井記念美術館など、歴史的な建造物を堪能しながら走れます。
その⑥ エリートランナーの走りを間近に見れる
オリンピック選手や大学駅伝などで活躍中のエリートランナーたちの走りを間近に見ることができます。
2023年大会では、オリンピック代表選考会であるMGCが同日開催だったので、大迫傑選手と川内優輝選手のデットヒートも見れました。
同じ時に、同じ舞台を走っているなんて、胸が熱くなります。
多くの一般ランナーたちは、エリートランナーたちとすれ違う時は、自分の走りそっちのけで声援を送ります。ランナーの習性ですね~
その⑦ 有名人に会える
東京での開催ということもあり、多くの芸能人やインフルエンサーが参加しています。
筆者はコース中で猫ひろしさんとすれ違いました。お決まりの「ニャー」で沿道サービスを振り撒きつつも、かなりトップのほうを走っていました。しかも47歳で自己ベストとは尊敬です!
走り終わった後には、安田美沙子さんを見かけました。顔が小さくてまつ毛が長くて、テレビで見るより実物のほうが可愛かった~!
以上、東京レガシーハーフマラソンの魅力ポイント解説でした。
多くの魅力がつまった大会なので、エントリーを検討している方、これからマラソンにチャレンジしてみたいと思っている方、ぜひ参考になさってください!
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