【大会レポ】京都マラソン2025 レース前日編

京都マラソン2025が2月16日に開催されました。京都の魅力を存分に感じられる本大会

ランナーとして参加した筆者が大会レポートをまとめました。

目次

京都マラソンとは

京都市京都市陸上競技協会が主催する大会です。

種目
  • マラソン(42.195Km)
  • ペア駅伝(1区:27.6Km 2区:14.6Km)
  • 車いす競技(6.1Km)

メインとなるマラソンの参加者は1万6000人

2025年の抽選倍率は2.1倍でした。

新型コロナ前の市民マラソン大会ブームの時は、抽選倍率が4.5倍前後と、全国的にも超人気の大会でしたが

ここ最近の倍率は、比較的落ち着いてますね〜

参加料
  • マラソン 国内:17,500円
  • マラソン 海外:30,000円
  • ペア駅伝:30,000円
  • 車いす競技:3,000円

新型コロナ以降、市民マラソンの参加料が高くなりましたね💦

大きな大会となると、設営や警備、手荷物運搬など、運営経費が膨大になるんですね。

京都マラソンは市が主催なので収益は出ていないと思いますが、市にもたらす経済効果は大きいことでしょう。

コース情報

コースは、京都ならではの自然と歴史的文化遺産を満喫できます。

2025年のコースは以下のとおり

京都マラソン2025公式サイトより

コース上には歴史的文化遺産が点在しております。世界遺産も多い京都ですが、

  • 天龍寺
  • 仁和寺
  • 龍安寺
  • 金閣寺
  • 上賀茂神社
  • 下鴨神社
  • 銀閣寺

と、なんとも豪華な顔ぶれの遺産たちを走って回ることができちゃうんです✨

そして、京都マラソンの特徴といえば、コース前半のアップダウンの繰り返し

特に前半18Km付近まで、アップダウンを繰り返しながら高低差75mほど上ります🏃‍♂️

アクセス

京都マラソンはスタートとフィニッシュが別の場所

スタート地点のたけびしスタジアム京都は、阪急「西京極駅」から徒歩5分

ゴール地点の平安神宮は京都市営地下鉄「東山駅」まで徒歩10分です。

どちらも京都駅から20分前後とアクセスはGoodです。

ランナー事前受付

ランナーは、事前受付制(前日か前々日)

事前受付は、フィニッシュ会場となる平安神宮となりのみやこめっせで行います。

まずは会場に到着〜

ゴールの設営が行われていました。奥には平安神宮の応天門が見えます。

明日のフィニッシュを想像して気持ちが高まります⤴️ワクワク✨

みやこめっせの中に入り、ランナー受付でゼッケンをもらいます。

筆者は前日の午後に行きましたが、すごい人の数!

そんな中でも受付スタッフの方が手際よくさばいてくださったので、受付自体は短時間で終了しました。

帰りがけ、平安神宮に寄ってみました。

平安神宮は、平安遷都1100年を記念して、明治28年に創建された京都のおや神様です。

平安神宮は、幕末の戦乱で市街地が荒廃し、明治維新により首都が東京に遷る中、京都復興への思いにより創建されたとのこと

鮮やかな朱色の柱と緑の瓦のコントラストがとても雅やか〜

拝殿で明日のマラソン完走を祈願してきました✨

続いてレース編はこちらをご覧ください。

【大会レポ】京都マラソン2025 京都の魅力満載のレース編

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